ギター初心者が絶対に知っておきたい!チューニングのやり方・基本知識

チューニングが合っていないと、コードもメロディーも正しく響きません。
この記事では、各弦の音名からチューナーアプリの使い方まで、初心者に必要な基本をまとめて解説します。
各弦の音名を覚えよう
何も押さえずに弾く「開放弦」を、6本それぞれ決まった音に合わせます。太い6弦から細い1弦へ読むと、次の順番です。
E・A・D・G・B・E

標準チューニングでは、6弦から順に E・A・D・G・B・E に合わせます。図では下が太い弦、上が細い弦です。
チューナーには、ミ・ラの代わりに E・A などのアルファベットが出てきます。最初は図を見ながらで大丈夫ですよ。 弾いた弦の音名と、画面の表示を見比べてみてください♪
チューナーアプリを使ってチューニングしよう
チューナーは、弾いた音が高いか低いかを画面で教えてくれる道具です。クリップチューナーでももちろん大丈夫です。ここでは、スマホやPCのブラウザで使えるTSGのチューナーを例に説明します。
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どの弦から始めても大丈夫です。迷ったら、太い6弦から順に合わせてみてください!



針が真ん中の「In Tune」に来たら、その弦は合っています。左の Flat は低い、右の Sharp は高い状態です。
初心者がつまずきやすい4つのポイント

少しずつ。
一気に回さず、メーターを見ながら調整しましょう。
ポーン、ポーンと1秒おきに弾き直すと、チューナーが音を読み取りやすくなります。
一気に回すと音が行き過ぎます。針の動きを見ながら、少しずつ調整しましょう。
テレビや話し声を拾うことがあります。うまく反応しないときは、静かな場所で試します。
弦を弾きながらペグをゆっくり回し、鳴っている音が変わるか確認します。
初めてなら、この設定のままでOK
ここは、最初はそのままで大丈夫ですよ。
特殊な曲を弾くときに使う機能です。最初のうちはそのままで大丈夫です。
各弦の目標となる音名・周波数を表示するボタンです。お手本の音は鳴りません。通常は選択せずにチューニングできます。

よくある質問
音の合わせ方
チューニングは、練習のたびに必要ですか?
はい。練習を始める前に、毎回合わせましょう。ギターの弦は、置いておくだけでも少しずつ音がずれていきます。前回合わせたから大丈夫、と思わずに確認する習慣をつけておくと安心です。
どの弦から、何の音に合わせればいいですか?
どの弦からでもかまいません。迷ったら太い6弦から、E・A・D・G・B・Eの順に合わせましょう。日本語の音名ではミ・ラ・レ・ソ・シ・ミです。最初は覚えきれなくても、各弦の音名の図を見ながら進められます。
弦は押さえて弾きますか? 全部まとめて鳴らしてもいいですか?
何も押さえない「開放弦」を、1本ずつ弾きます。この記事の標準チューニングは、その音を合わせる方法です。まず合わせたい弦を1本鳴らし、画面の音名とメーターを確認しましょう。
ペグを回しすぎて、音が高くなってしまいました。
一度少し低い音まで戻し、締めながら合わせ直しましょう。緩めながらぴったりで止めるより、締めながら合わせるのがコツです。メーターを見ながら少しずつ回し、一気に行き過ぎないようにします。
6本合わせたら、それで終わりでいいですか?
最後に、最初の弦からもう一周確認します。他の弦を合わせると、先に合わせた弦が少しずれることがあるためです。ずれていた弦だけを調整し直しましょう。
うまく合わないとき
合わせても、すぐ音がずれるのはなぜですか?
新品の弦は伸びるため、張ってから数日は音が狂いやすくなります。気になったら、その都度合わせ直してください。「一度合わせたのに」と焦らず、練習前にも確認しましょう。
針が落ち着かず、音を読み取ってくれません。
静かな場所で、合わせたい弦を1本ずつ弾き直してみましょう。テレビや話し声を拾うことがあります。弾きっぱなしで待つより、ポーン、ポーンと1秒おきに鳴らして確認します。うまく合わせるコツを見る。
回しているのが、どの弦のペグか分からなくなりました。
合わせたい弦を弾きながら、ペグをゆっくり少しだけ回し、音が変わるか確認します。音が変わらないのに回し続けず、対応するペグを確認してから進めましょう。
クリップチューナーでも、同じように合わせられますか?
もちろん大丈夫です。この記事では無料アプリを例にしていますが、クリップチューナーでも各弦の音名と音の高低を確認して合わせられます。ヘッドに挟むタイプは振動を拾うため、周りが多少うるさくても使いやすいです。
アプリ・設定の疑問
アプリを開いたのに、ギターの音に反応しません。
「Tuner」タブで「マイクをオンにする」を押し、ブラウザのマイク使用を許可したか確認してください。音を拾える状態になったら、静かな場所で1本ずつ弾きます。マイク起動ボタンの画面を見る。
「弦を選択」は、毎回押す必要がありますか?
通常は、選択しなくてもチューニングできます。このボタンは、各弦の目標となる音名・周波数を確認するための補助表示です。音名を確かめたいときに使ってください。
「弦を選択」を押しても、お手本の音が鳴りません。
現在の「弦を選択」は、音を鳴らすボタンではありません。目標の音名・周波数を表示する機能なので、音が鳴らなくても故障ではありません。実際に弾いた音は、マイクをオンにしてメーターで確認します。
「440 Hz」「半音下げ」「カポ」は、変更した方がいいですか?
この記事の標準チューニングから始めるなら、基準ピッチは440 Hzのままで大丈夫です。半音下げやカポの設定も、入門のうちは触る必要はありません。まずは通常の設定で、各弦の音を合わせることに慣れましょう。
次は、初心者に必要な練習へ進もう
音が合ったら、さっそく弾いてみましょう♪ 練習することが多くて迷ったら、今の自分に必要な基礎に絞ってみると取り組みやすいですよ。


