カポタストの使い方|取り付け方と、音の高さが変わる仕組み
初心者向けギターガイド
同じコードで、
音の高さ(キーの高さ)を
変えられる!
カポの付け方・位置・音の変化。
- 1付ける
- 2数える
- 3音を確かめる
「Capo 2」は、2フレットに付ける指定。
まずはカポの位置と、付けた後の押さえ方を確認しましょう。
カポは、ギターのスタート地点を変える道具
カポで6本の弦をまとめて押さえると、いつものコードの形で、音を高くできます。
青い矢印は、開放弦の鳴る部分。図は指板を上から見た模式図です。
コード譜のカポ指定に合わせたり、歌いやすいキーに調整したりするときに使います。
付ける位置は、フレット間の中央あたりから
まずは、フレットとフレットの間の中央あたり。
金属の棒の真上は避け、6本の弦をまっすぐ押さえます。
ビリつく弦があれば、位置や締め付けを少し調整。チューニングも確認しましょう。
中央あたりは杉山講師のおすすめの出発点。カポやギターに合わせ、きれいに鳴る位置へ微調整します。
カポの次のフレットを「1フレット目」と考える
コード譜の押さえ方は、カポから数えて使います。
2フレットに付けたら、本体の3フレットが「1フレット目」です。
コード図の「開放弦」は、カポから先の弦をそのまま鳴らします。
押さえる形は同じでも、鳴っているコードは変わる
カポ1フレット分で半音上がります。
2フレットなら1音上。Cの形で弾いても、鳴るのはDのコードです。
| 押さえる形 | カポなし | カポ1 | カポ2 |
|---|---|---|---|
| Cの形 | C | C♯ | D |
| Gの形 | G | G♯ | A |
| Amの形 | Am | A♯m | Bm |
| Emの形 | Em | Fm | F♯m |
最初は全部計算できなくてもOK。コード譜のカポ指定と、表示されたコードの形をセットで使いましょう。
よくある質問
カポを付けると、音がビリビリする
6本の弦をまっすぐ押さえているか確認し、位置や締め付けを少し調整します。中央あたりで鳴りにくい場合は、フレット寄りに少し動かして試してください。1本ずつ鳴らし、強く締めるだけで解決しようとしないことが大切です。
カポを付けると、チューニングがずれる?
弦の横ずれや締め付けで、音がずれることがあります。付け直して、チューナーで確認しましょう。カポを付けた開放弦は、カポの位置に応じて半音ずつ高い音になります。
カポがなくても練習できる?
コードの形やチェンジの練習は、カポなしでもできます。ただし、原曲と音の高さが違う場合があります。原曲と一緒に弾くときは、カポの指定を確認しましょう。
カポで音を低くすることもできる?
同じコードの形なら、カポを付けるほど音は高くなります。すでに付けているカポをヘッド側へ戻すと低くできますが、カポなしより低くしたい場合は、コードのキーやチューニングの変更が必要です。
カポで困ったら、先生に聞いてOK
「うまく鳴らない」も、一緒に確認します。
カポの使い方の相談は、レッスンでもよくあります。付ける位置や角度、弦の押さえ具合などを確認して、アドバイスしています。
TSGギター入門メソッドなら、カポの付け方も、コードの押さえ方も先生に相談できます。動画で学んで、迷ったところは気軽に聞いてみてください♪
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