上級者の方へのギター練習/レッスン内容の解説!
上級者向けギターレッスン内容
上級者の方がレッスンを受ける目的は様々です。
それぞれの目標をしっかりと確認した絵で、達成のお手伝いを出来るようレッスンに取り組んでいます。
★上級者がレッスンを受講する理由で一番多いもの
「自分の弱点を見つけ出し、ギター奏者としてのトータルの実力をUPさせたい。ボトムアップをしたい」という方が一番多いです。
【例】
◆ソロは得意だけど、バッキングは苦手。。
◆エレキギターを中心に弾いてきたので、アコースティックギターに苦手意識がある。
◆バンドでのギターは弾けるけど、ソロギター(独奏)やコードを使ってアプローチの幅が無い。
◆それなりに弾けるつもりだけど、自分の弱点がよくわからないので指摘して欲しい。
◆自分の知らないテクニック、奏法を教えて欲しい。
そのほか、具体的に「特定のテクニック、奏法について学びたい」という方も多くいらっしゃいます。
【例】
◆バンドでライブはやってきたけど、アドリブができない。練習方法が知りたい。
◆今までロックしかやってこなかったので、JAZZなどをやってみたい。
◆友達がブルースのセッションをやっていた。かっこよかったので、自分もやってみたい
◆早弾き等、テクニカルな演奏ができるようになりたい。
◆~~~の曲が弾けるようになりたい。~~~のジャンルが弾けるようになりたい。
1、アドリブ、セッション、インプロビゼーション
2、音楽理論
3、音作り、タッチ、アーティキュレーション
ギターの魅力の醍醐味、それは多様な表現をする「音色」が大きな要素を占めていると思います。
機材に無頓着であれば良い音は出せないし、もちろん機材が良くてもギターを弾く際の「タッチ」が良くなければ良い音はしません。
またタッチがよくてもアーティキュレーション(ニュアンス)の幅が狭ければ、多様な音色を出すことはできません。
さまざまな表現ができるようになるために、バランスよく知っておくことが大切なんですね。
4、テクニック
テクニックは一朝一夕で身に付くものではありません。その多くは地道な基礎練習の集大成として身に付くものです。
早弾きや華麗なコードワークをする一流アーティスト達は、皆陰でコツコツと楽器に向き合う時間を設けているものです。
定期的な基礎練習、そしてその成果をチェックする事が必要です。
ゆっくりなテンポで、少しずつフォームや音色を確認しながら継続して効率良い練習を続けられるよう、アドバイスをしています。
※こちらで紹介している内容はあくまでレッスン内容の一部です。詳細を聞きたい場合はお気軽にお問い合わせ下さい!
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この記事を書いた人
ギタリスト 杉山つよし
20歳からプロ活動を開始、24歳でJAZZトリオでグランプリ(埼玉県知事賞)を獲得。25歳の時よりギタースクールTSGを設立、運営。
20代の頃からギター教則本の執筆を行い、近年は作曲/編曲などの音楽制作、TVドラマ、ニュース番組、アニメ主題歌、CM、ゲームミュージックなど様々な録音に参加。自身のギター作品の発表などの活動も行っている。
初心者こそ知っておきたい!ギターが上達しない原因は「セットアップ」にあった!?
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