ギター講師紹介

定塚洋平 講師プロフィール

講師 定塚洋平 のプロフィール
●プロフィール
広島県福山市出身。
幼少期~小学生時代にかけてクラシックピアノのレッスンを受ける。
12歳の時、クリスチャンの母親に連れられ通っていた教会で見たコンサートに感化され、ギターを始める。
中学生の頃から地元広島でバンドなどを組み活動。
その後、大阪の音楽専門学校エレキギター科・アコースティックギター科にて4年間、演奏技法や音楽理論等を学ぶ。
卒業後、様々なアーティストのLIVEサポートやレコーディング参加を中心に、LiveBarでのレギュラー演奏等も行う。
2013年より東京へ移住。
ギタリストとして、メジャー・インディーズ問わず様々なシンガー・アーティストのLIVEサポートやレコーディング参加を中心に、TV出演、ミュージカル等の劇伴でも活動中。
並行して、ギタリストとして自身のアーティスト活動も行っている。
[主な出演] ※順不同
●フジテレビ「Love music」
●テレビ東京「プレミアMelodix!」
●BSスカパー!「FULL CHORUS」
●Jリーグアウォーズ@横浜アリーナ
レッスンについての質問♪

Q : 日頃レッスンで行っている内容、ジャンル、テクニックなど教えて下さい♪

最初の一歩はやりたい曲は何か? 目標は何か?を確認します。
初心者の人にはエレキギター/アコースティックギターともに、コードを鳴らすための・左手、右手のフォームなどを僕が実演→あなたが再現の順でやります。
録音して一緒に聴き返すのが僕の定番です。「できてるところ」も「もう少し」の所も、耳でハッキリ分かると前に進みやすいんですよね。🎸

Q : どんな生徒さんが多いですか?

本当に幅広いです。小中学生のはじめての一本から、60〜70代の趣味の再開まで。
共通しているのは「弾けた!を早く味わいたい」という気持ち。だから目標曲に直結する練習に寄せます。
運指が難しい方には押さえやすいフォームを用意するなど、体格や手のサイズにも合わせて調整します。😊

Q : 先生がレッスンで大切にしていることは何ですか?

楽しいこと、そして毎回の小さな前進です。
“言葉にしづらいニュアンス”は、まず僕が弾いて体感してもらい、必要なタイミングで理屈も説明します。
「難しい!」を「分かったかも?」に変えるのが、僕の役目だと思っています。🎶
■ 講師メッセージ ■
ギターって、最初は「指が動かない」「音が出ない」と思うことが多いんですけど、
少しずつ弾けるようになってくると、本当に楽しい楽器なんです。
僕のレッスンでは、まず「好きな曲」や「やってみたいフレーズ」を聞いたうえでアドバイスをします。
最初のうちは理屈よりも、“あ、音が出た!” “弾けた!” という感覚を大事にしたいんです。その小さな達成感が、次の練習へのモチベーションになると思っています。
練習のコツは、完璧じゃなくていいから毎日ちょっと触ること。
難しいところや分からないところは、遠慮なく聞いてください。
「できない」ではなく「まだできていない」だけですから、一緒に少しずつ積み上げていきましょう。😊
ギターは自由な楽器です。最初は指も音も思い通りにいきませんが、毎日5分触れるだけで景色が変わります。
つまずいたら一緒に原因を探しましょう。「好きな曲を弾けた喜び」を、できるだけ早く一緒に味わいましょう。💪

定塚先生への質問/インタビュー

Q : ギターを始めたきっかけは何でしょうか?

12歳のとき、教会のゴスペルコンサートで先輩が弾くギターに衝撃を受けました。そこからずっとギター中心の生活です。
性格はおだやかで説明はていねい派。練習でも本番でも録音して客観視→改善するのが好きです。
ブルースの“歌うようなフレーズ”に弱いタイプです。笑

Q : 好きなギタリスト、バンドなどについて教えて下さい!

John Mayer/B.B. King/Eric Clapton。ブルースの香りがするギターが大好物です。
バンドはMr.Children、ゆず、GLAYなどを通ってきました。
“歌えるメロディ”と“間”を大切にしたい…それが自分のプレイの芯になっています。

Q : ギター以外の趣味があったら教えてくれますか?

旅が好きです。特に島に惹かれて、西表島や石垣島に行きました。
自然の中でぼーっとしていると、フレーズの“最初の一音”がふっと降りてくることがあるんです。そんな瞬間がたまりません。✈️🏝️

【質問】 最近の音楽活動はどのようなものを?どのようなスタイルでの演奏が多いですか?

アーティストのサポートや、ミュージカルのオーケストラピットでの生演奏をしています。
並行して、インストのオリジナルをバンド編成で。ブルース要素をベースに、耳なじみの良いメロディをエレキギターで歌わせるのが好きです。



