日吉、大倉山のギター教室、ウクレレ教室開講！早川先生のご紹介！

2024年8月16日 2024年8月16日

TSG-Info

早川先生に聞く！音楽を楽しむ秘訣とレッスンの魅力とは？

今回は、ギターとウクレレの講師、早川先生にインタビューを行いました。早川先生が大切にしているレッスンのポイントや、音楽への情熱について深く掘り下げてみたいと思います。

音楽を楽しむことが上達のカギ

Q: 早川先生、レッスンで特に意識していることはありますか？

早川先生:
はい、やはり「楽しむこと」が何よりも重要だと考えています。音楽は楽しむためにあるものですから、生徒さんにもその楽しさを感じてもらいたいんです。例えば、生徒さんが「この曲を弾きたい！」と思ったら、その曲を弾けるようになるためのテクニックを中心にレッスンを進めるようにしています。好きな曲に関連性を持たせて練習に取り組むことで、意欲も高まり、自然と上達に繋がりますからね。

幅広い年齢層に対応したレッスン

Q: 生徒さんの年齢層について教えてください。

早川先生:
TSGギター教室には、本当にさまざまな年齢層の方が通っています。4歳のお子さんから80代の方まで、それぞれが自分のペースで楽しみながら学んでいます。特に中高生の生徒さんが多いですが、年齢に関係なく、音楽に対する情熱を持ってレッスンに取り組んでいる姿を見ると、私も元気をもらえますね。

初心者から中級者への成長をサポート

Q: 生徒さんのレベルはどのような感じですか？

早川先生:
初心者の方が多いですが、長く続けている生徒さんも多く、中級レベルに達している方も少なくありません。最初は誰でも難しいと感じるかもしれませんが、少しずつ練習を積み重ねることで、自分が成長していることを実感できるはずです。そうした「成長の実感」を大切にしながら、生徒さん一人ひとりに合った指導を心がけています。

音楽活動とそのスタイル

Q: 早川先生はどんな音楽活動をされていますか？

早川先生:
私は、自分のバンドでの演奏活動も行っています。特に最近は、民族音楽やジャズの要素を取り入れたオリジナル曲の制作に力を入れています。さまざまなスタイルや文化が融合することで、新しい魅力が生まれるんです。私自身、そうした「新しい音楽」を作り出すことが楽しいですね。

10代の頃に影響を受けた音楽とは

Q: 10代の頃はどんな音楽をよく聴いていましたか？

早川先生:
10代の頃はロックが大好きで、特にサンボマスターをよく聴いていました。彼らのエネルギッシュな音楽には心を揺さぶられ、ギターを手に取るきっかけにもなりました。また、大学に入ってからはジャズに目覚め、ケニー・バレルなどのジャズギタリストの影響を強く受けました。どちらのジャンルも、今の私の音楽活動に欠かせない要素です。

音楽を始めたい方へメッセージ

Q: 最後に、これからギターやウクレレを始めたいと考えている方にメッセージをお願いします。

早川先生:
音楽は、一度始めるとその楽しさにどんどん引き込まれるものです。最初は難しく感じるかもしれませんが、少しずつ前進することで、必ず上達しますし、その過程も楽しんでいただけると思います。何よりも大切なのは、音楽を楽しむ気持ちです♪ 一人ひとりのペースに合わせたレッスンを行っていますので、ぜひ気軽に体験してみてください！

アコースティックギター、エレキギター、ウクレレレッスンも受けることが可能です！