初心者が初めに練習する、ギターの超！基本ストロークをマスターしよう　その2！

こんにちは！今回は、ギター初心者が最初に練習すべき基本のストロークパターン　その2　について解説します♪ これをマスターすると、バラードからアップテンポな曲まで幅広く対応できるようになりますので、ぜひ参考にしてくださいね。

強弱を意識しよう！

このストロークパターンは、強弱のバランスがとっても大切です。　強く弾く部分は、6本の弦をしっかり鳴らすイメージで、弱く弾く部分は、細い方の2本の弦だけを狙うぐらいの気持ちで弾いてみましょう。

特にバラードでは、優しいタッチで演奏することが求められますが、実はアップテンポな曲でも同じパターンを使うことが多いです。
最初は少し難しいかもしれませんが、練習を重ねていくことで自然に慣れていきますよ！

まずは基本的なコードで練習♪

最初に使うコードとしては「E」がオススメです！初心者でも比較的押さえやすく、ストロークの練習にぴったり。次に「G」や「A」なども試してみましょう。これらのコードは、ギターの6本の弦をしっかり鳴らすので、ストロークパターンの練習には最適です。

ポイント：ストロークの強弱を意識しながら、裏拍で弦を軽く弾く感覚を掴んでください。2本ぐらいの細い弦をターゲットに、軽くストロークするのがコツです！

初心者は無理せずステップアップを♪

もちろん、最初から難しいパターンを無理して取り入れる必要はありません。最初は、シンプルなパターンに集中し、徐々に新しい要素を加えていくことが大切です。

最後に見本の演奏を確認してみよう！

今回紹介した基本のストロークパターンを使って、実際の曲で練習してみましょう。最初は「A」「F#m」「D」「E」などの4つのコードを順番に弾きながら、1～2小節ごとにチェンジしてみるのがオススメです。もちろん、最初は1つのコードだけでじっくりストロークの練習をするのでも十分です♪

まとめ：ストロークパターンの基礎を身につけることで、様々な曲を自由に演奏できるようになります。何か困ったことがあれば、ぜひレッスンでギターの先生に質問してみてくださいね！ 楽しく、効率的に練習を続けていきましょう♪

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それでは、次のレッスンでお会いしましょう♪

／記事作成　杉山つよし　志木、新座、朝霞のギター教室

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